放射線測定器を日本赤十字社に寄付いたしました

2011年3月24日

放射線測定器を日本赤十字社に寄付いたしました

株式会社システムトークス(東京都中央区、 社長:板坂 太郎)は、
これまでの寄付金に加えて、被災地で支援活動をされている日本赤十字社に「放射線測定器(ガイガーカウンター)」10台を寄付いたしました。

原発事故の不安を抱えながら活動をされているスタッフの方が安心して従事でき、より幅広く活動いただけるようにと考えました。

寄付した放射線測定器は、タバコよりも小さいサイズでベルトやポケットに引っ掛けられる小型のもので、耐久性が高く、単3電池1本で24時間稼動で1ヶ月動作するという、救援活動の現場に最適なタイプ(GC-S1、今月発売予定)です。


当社は他の救援活動団体のために寄付をしたいと考えておりましたが、電話が通じなく実現しておりません。(紹介いただけると幸いです。)

放射線被害の恐れがある地域で救援活動をされている公的非営利団体で、寄付を希望される方はご相談ください。

数に限りがありますので、ご要望に添えない場合もございます。