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起動(フロッピー)ディスクの作成方法。

項目番号:CMN0006


該当製品
該当OS : Windows95、95osr2、98、98SE、Me、NT、2000、XP

 
詳細:

各OSの起動用フロッピーディスクの作成方法を説明します。

対処方法:

○Windows 95、95osr2 の場合

  1. フォーマットしてよいフロッピーディスクを一枚用意します。
    このフロッピ-ディスクに「Windows95起動ディスク」と書いたラベルを貼っておいてください。
  2. 「スタート」ボタンをクリックし、メニューから、「設定」-「コントロールパネル」を選択します。
  3. 「コントロールパネル」内の「アプリケーションの追加と削除」のアイコンをダブルクリックします。
  4. 開いた「アプリケーションの追加と削除のプロパティ」の「起動ディスク」のタブをクリックします。
  5. 「ディスクの作成」ボタンをクリックします。
  6. 「「Windows95起動ディスク」と書いたディスクをドライブAに挿入してください」というメッセージが表示されたら、「Windows95起動ディスク」と書いたラベルを貼ったフロッピーディスクをフロッピードライブに挿入し、「OK」ボタンをクリックします。
  7. 作成が完了すると、もとの画面に戻りますので、フロッピーディスクを取り出し、「OK」ボタンをクリックして終了します。

○Windows 98、98SE の場合

  1. フォーマットしてよいフロッピーディスクを二枚用意します。
    一方に「Windows98起動ディスク1」と書いたラベルを貼り、もう一方に「Windows98起動ディスク2」と書いたラベルを貼っておいてください。
  2. 「スタート」ボタンをクリックし、メニューから、「設定」-「コントロールパネル」を選択します。
  3. 「コントロールパネル」内の「アプリケーションの追加と削除」のアイコンをダブルクリックします。
  4. 開いた「アプリケーションの追加と削除のプロパティ」の「起動ディスク」のタブをクリックします。
  5. 「ディスクの作成」ボタンをクリックします。
  6. 「「Windows98起動ディスク1」と書いたディスクをドライブAに挿入してください」というメッセージが表示されたら、「Windows98起動ディスク1」と書いたラベルを貼ったフロッピーディスクをフロッピードライブに挿入し、「OK」ボタンをクリックします。
  7. しばらくすると、「「Windows98起動ディスク2」と書いたディスクをドライブAに挿入してください」というメッセージが表示されますので、フロッピードライブ内のフロッピーディスクを「Windows98起動ディスク2」と書いたラベルを貼ったフロッピーディスクに入れ替え、「OK」ボタンをクリックします。
  8. 作成が完了すると、もとの画面に戻りますので、フロッピーディスクを取り出し、「OK」ボタンをクリックして終了します。

○Windows Meの場合

  1. フォーマットしてよいフロッピーディスクを一枚用意します。
    このフロッピ-ディスクに「Windows Millennium Edition起動ディスク」と書いたラベルを貼っておいてください。
  2. 「スタート」ボタンをクリックし、メニューから、「設定」-「コントロールパネル」を選択します。
  3. 「コントロールパネル」内の「アプリケーションの追加と削除」のアイコンをダブルクリックします。
  4. 開いた「アプリケーションの追加と削除のプロパティ」の「起動ディスク」のタブをクリックします。
  5. 「ディスクの作成」ボタンをクリックします。
  6. 「「Windows Millennium Edition起動ディスク」と書いたディスクをドライブAに挿入してください」というメッセージが表示されたら、「Windows Millennium Edition起動ディスク」と書いたラベルを貼ったフロッピーディスクをフロッピードライブに挿入し、「OK」ボタンをクリックします。
  7. 作成が完了すると、もとの画面に戻りますので、フロッピーディスクを取り出し、「OK」ボタンをクリックして終了します。 

○Windows 2000の場合

  1. フォーマットしてよいフロッピーディスク四枚用意します。
  2. Windows 2000 Professional CD-ROM をCD-ROM ドライブに挿入します。
  3. [スタート] - [ファイル名を指定して実行] をクリックします。 
  4. [名前] に半角で「q:\bootdisk\makeboot.exe 」と入力します。
     (「q 」には、CD- ROM ドライブ名を入力します)
    [OK] をクリックします。 
  5. 1枚目のフロッピーディスクをフロッピーディスクドライブにセットします。
    [コピー先のフロッピードライブを指定してください] と表示されたら、フロッピーディスクをセットしたドライブ名を入力し(A ドライブであればA )、Enter キーを押します。 
  6. メッセージに従い、ディスクを4 枚作成します。

○Windows XPの場合

マイクロソフトのダウンロード・サイトからツールをダウンロードします。
インストール用起動フロッピーの作成ツールは、Windows XP Professional用とHome Edition用のそれぞれを次のサイトからダウンロードできます。

Windows XP Professional用起動ディスク・イメージ(4525Kbytes)
http://www.microsoft.com/downloads/release.asp?ReleaseID=33306

Windows XP Home Edition用起動ディスク・イメージ(4518Kbytes)
http://www.microsoft.com/downloads/release.asp?ReleaseID=33305

ダウンロードされるイメージは、自己展開可能なパッケージ・イメージで、ダウンロードが完了したら、ダウンロードされたファイルをエクスプローラから実行します。
使用許諾の確認画面が表示され、これに合意すると、コマンド・プロンプトが表示され、フロッピーへのデータのコピーが開始されます。
Windows 2000では、4枚の高密度フロッピー・ディスク(1.44Mbytes)ですべてを収録できましたが、Windows XPでは、Professional/Home Editionの双方とも、フロッピー6枚が必要です。従ってこの作業を開始する前に、フォーマット済みの空きフロッピー6枚を手元に用意しておく必要があります。

Windows 9xの起動ディスクからインストールする方法:http://www.microsoft.com/japan/enable/training/kblight/T007/7/32.htm

○Windows NT4.0の場合

マイクロソフトのサイトを参照ください。

http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=%2Fisapi%2Fgomscom%2Easp%3Ftarget%3D%2Fjapan%2Fsupport%2Fkb%2Farticles%2Fjp131%2F7%2F35%2Easp&LN=JA


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